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センリのみち

年収1000 万を目指すシングルマザーの記録〜専業主婦で離婚、4月から働きます!

これが最後。もう振り返らない。

雑感

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まだまだ寒いですね。こんにちは、せんりです。とうとう3月になってしまいました。今月、引越します。ドキドキです。正直、不安です。でも一方ではワクワクしております。

 

自分ひとりで、どこまでやれるか。

 

日本や海外のとても長い学生時代を経て、そのまま結婚・妊娠・出産したせんり。社会に出たことはございません。自分で稼いだお金で生きていく。みなさんにとっては当たり前でも、せんりには未知の世界です。

 

とても不安です。頼れる家族は海の向こう。 病めるときも健やかなるときも、息子と肩を寄せ合って生きていくのです。再婚する気は毛頭ございません。恋愛も、もううんざり。せんりには男を見る目がないのです。息子のため自分のために生きていこう。

 

そういえば、せんりは結婚式を挙げていません。フォトウエディングの予定で予約もしましたが、直前に、お金ないからキャンセルしてと言われたのです。せんり家から多額のお祝いを貰ったにも拘わらず、です。その後、1万円で写真1枚のプラン等を何度も提案しました。そして最後に言われました。ひとりで撮ってきたら、と。・・・ウエディングドレスを着ることが幼い頃からの夢でした。憧れでした。その夢を無残にも踏みにじられたのです。せんりはもう一生、ドレスを着ることはありません。

 

離婚理由はモラハラです。ドレスの件はほんの些細な出来事。一番大きな原因は、結婚前、血と汗と涙を流して10年がかりで築き上げてきたものを、せんりの唯一誇れる部分、せんりの人生の核となる大切なものを、まるでゴミを捨てるかのように扱われたことです。

 

自分と息子の未来を守るために決めた離婚。息子にとって、こんなパパはいないほうがいい。そう心の底から思ったことが決め手でした。息子をモラハラの被害者にはさせたくない。必死で逃げました。せんりの見る目がなかった。そのことは息子に謝りたい。あんなパパはいらないけれど、ちゃんとしたパパを選んであげられなくてごめん。

 

再出発の前に、これが最後の、ほんとに最後の愚痴です。せんりの中の暗くどろどろとしたものを、触れずに隅に追いやって避けていたものを、全て吐き出していきたい。もう後ろを振り返らずに、誰も恨まずに、穏やかに・・・

 

そう、せんりは誰かを恨むことに疲れました。そんな感情を自分の中に抱いていることに。できることなら許したい。そうしたほうが、せんりも楽になれるのです。仏の心を持って、心の中は常に静寂・・・・・・出家でもするか。

 

さすがに出家はしませんが、実家を出ます。

 

まずは非常勤講師。同時に博士論文を執筆。人生の最終目標は教授。いや、ほんとの最終目標は定年後、故郷に戻って読書しながら暮らすことか。やれるとこまでやってみます。いえ、やれること以上をやらなければ。幸い、環境には非常に恵まれており、あとはせんりの頑張り次第。頑張れば手に入る。そのような場所に自分を置いたことを、死にも狂いで頑張った過去の自分を、よくやったと褒めてやりたい。過去の頑張りがなければ、せんりは離婚すらできずに苦しみ続けていたことだろう。

 

戻ってこいと言ってくれる教授がいる。頑張れ、それじゃダメだ、まだやれるだろう。叱咤激励してくれる教授がいる。そして支えてくれる両親がいる。せんりはとても恵まれています。いつの日か、恩返しができるように。

 

博士号を取るまでも、そして取ってからも茨の道。でもその茨の道を敢えて通る価値があると信じている。まさか自分が、シングルマザーになって博論を書くとは夢にも思わなかったけれど。これだから人生はおもしろいんだ。波瀾万丈の人生、精一杯生きていきます。

 

 

いつか、専任講師になったよ!准教授になったよ!!教授になったよ!!!と報告できる日は来るのでしょうか。・・・こんなテンションの教授は嫌だな。そのうち真面目キャラに変更しよう。