気が乗らない面会交流。発想の転換と注意すべきこと

面会交流への心の持ち方

明日は面会交流の日。はっきり言って、嫌です。会いたくありません。

 
でも、純真無垢な息子はパパが好きです。息子の中では「たまに遊ぶ人」という位置付けになっているようで、会った時は「あ、パパだ!」と喜び、お別れの時は「パパ、ばいばーい!」と満足そうに帰ります。
 
優しくて、何でも言うこと聞いてくれて、美味しいご飯食べられて、プレゼントまでくれて。息子は、「ママみたいにガミガミ言わないし〜」って思ってそう。
 
だから、息子が会う分にはいいんです。でも、私は会いたくない。しかし、会わないわけにはいかない。
 
父親に会うのは「子供の権利」ですからね。みんなに愛されてると肌で感じるのは、とても良いことです。普段、家では二人きりなので、尚更です。
 

無料シッターさん

なので私は、元夫を「無料シッターさん」と、こっそり呼んでいます。
 
本物のシッターを頼むと、もちろんお金がかかります。ピンキリですが、1時間5千円くらいでしょうか?それに比べると、レジャー費や外食費まで払ってくれて、プレゼントまでくれる無料シッターさんは、はるかにお得です。
 
無料シッターさんが息子を見ていてくれる間、私は気分転換でもできればいい。
 
ですが実際、それはそれで不安なんですよね。
 

同行すべきか

一度だけ、完全に元夫に息子を任せて、気分転換したことがありました。でも、息子がちゃんと帰ってくるのか心配で心配で、余計に疲れました。息子の顔を見たときは、ほっとして涙が出たほどです。

 
その次の面会交流。元夫が精神的に不安定で、翌日の面会交流は取りやめようかと考え、結局は私が同行することになった、あの日。その翌日にニュースで見た、父親による面会交流中の無理心中。
 
震えました。残された母親は、もしかしたら私だったかもしれない。同行していてよかった。私の判断は間違ってなかった。息子を守るのは、私しかいない。
 
それ以降、面会交流には必ず同行しています。例えば動物園や遊園地のような、人が沢山いて、出入口が限られる場所。キドキドやキッザニアのように、子供を抱えて走って逃げることができない場所。そんな場所で無料シッターさんに預けると安心です。
 

息子を守れるのは私だけ

考えすぎでしょうか。
 
相手と信頼関係があるならいいんです。でも、子供がいるにもかかわらず離婚するほどですからね。私は元夫を全く信用していません。
 
息子を守れるのは私だけ。できる対策は全てとって、それで何も起こらなければ良い。
 
お互いに不安定だった別居中は、面会場所に交番の真横にあるカフェを指定したこともありました。何かあったら声をあげる。その覚悟で。
 

同居親の悩み

月1の面会。面会前はいつも、頭が痛くなります。そして、やたら息子に優しく接する自分がいます。まさか、まさか息子が「パパのほうがいい」なんて言い出すことはないでしょう。でも、いつもいつも優しいパパ。いつか息子が奪われるのではないかと、不安です。
 
この状態が、あとどのくらい続くのか。一応の目安として、息子が10才になるまでと考えています。10才になれば、そこまで毎回無事に面会できれば、息子を無料シッターさんに完全に任せられるかな、と。息子はいま、2才です。
 
無料シッターさんを信頼するのには、それくらい時間がかかります。一度失った信用を取り戻すのは、本当に難しい。今すぐにでも信頼できると楽なんですけどね。
 
ということで、明日の面会交流はキドキド。私はキドキド前のカフェで待機です。
 
 
▽これから梅雨。公共の場所、かつ天気に関係なく遊べる場所は貴重です。